TOP > 司法書士って? |
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「さゆりのへや」のような商売?とはぜーんぜん関係ない職業の人なんです。 せっかくなので、「司法書士」という職業がどんなことをする人なのか紹介してみます。 一口にいえば、司法書士は一般的には「不動産登記の鉄人」的な人です。 でも、ちまたでは「代書屋」って言われてますねえ・・ 正式には、「司法書士」は、不動産、商業法人登記、供託手続の代理、裁判所、検察庁、法務局、地方法務局に提出する書類の作成を業務としています。 具体的には、 ・土地建物の売買をしてその所有権移転登記をしたいなどのイベント、トラブルが発生したときに活躍する人たちなんです。 「町の法律家」をキャッチフレーズにしてますが、こういったことが日常的に発生することはないのであまり知られてないでしょうが、この機会にぜひ覚えてくださいね。 法律は、社会生活や経済活動を円滑にするための、いわば「道具」です。 具体的な、個別の事柄に応じて使う道具も異なります。 個別、具体的な事柄に対する相談や対応については、最寄りの司法書士会や、お近くの司法書士事務所(司法書士会に照会すればわかります。)に御相談ください。高知ですと、県下3ヶ所で司法書士常設無料法律相談(事前予約制)を実施しています。 また、お近くの法務局では、法律相談をしてくれます。 子どもの人権問題に関する相談は、子どもの人権110番があります。(法務省のHP参照) | |||||||||||
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